私の車は雨漏りします。
駐車場には屋根がありませんので、
雨の日はとても憂鬱です。
大元の原因はわかったので対処しましたが、
その後、別のところから漏れてきて・・・
最近漏れていないなと思ったら、
また別のところから漏れてきます。
営業車の雨漏りがなかなか治りません。
※ツツツーと水滴が垂れてきます。
全く気づかなかった雨漏り
雨漏りについては、車屋さんから指摘を受けるまでは
全く気がつきませんでした。
車屋さん「髙木さん、雨漏りが原因でフロアが錆びて穴が空いていますよ!!」
私 「えええぇぇぇ・・・」
車屋さん「車の腹下がミルフィーユみたいになっています!!」
私 「ミルフィーユって・・・」
フロアーカーぺットをめくらないと分かりませんが、
その下は沼地状態でした。錆びて穴が開くくらいですので
かなり長期間にわたって水浸し状態だったわけです。
知らずに乗っていたなんて恐ろしいです。
そして、車に対して申し訳なくてゴメンなさいです。
雨漏りの原因が???
雨漏りの一番の原因は前のボンネットフードのゴムの劣化でした。
フロントガラスの前あたりから水が室内にダダ漏れの状態でした。
ここを直しさえすれば、全て終わると考えていました。
しかし、フロント周りダッシュボードの両端あたりから少し水が・・
これも、少し前に飛び石のためフロントガラスを交換しているので
ガラスとボディとの間のコーキング不足だと思い、ガラス屋さんに
再度お願いしました。
これで完璧!!!と思った矢先、今度は足元(鉄板むき出しにしています)の
鉄板の隙間から水がチョロチョロ・・・と!!!!
一体何処をどう経由してここに水が入るのか???
もう訳がわかりません。
そして、今回また新たな場所から・・・悲
つづく・・・・・
※雨漏りによりドアの内側が腐りかけています・・・
※新しい(中古の)内張に交換しました。
雨の日に乗るから雨漏りに気づく
当たり前ですが、雨が降らないと雨漏りしません。
洗車などで車に水をかけなければ雨漏りしません。
車が雨漏りする状態でも、屋根付きのガレージに駐めてあり、
晴れの日にしか乗らない。そのため、あまり汚れないので
洗車も短時間しかしない。
このような方は雨漏りする車に乗っていても気づく機会が
ありません。お世話になっている車屋さんも、
「預かった車を洗車すると、室内に水がポタポタと・・・
あれ、この車雨漏りしている・・・見えない場所なので
オーナーさんは(雨の日に乗らない人だから)気づいていないだろうな!」
と話してくれました。
このような方は結構多いそうです。
※すいません一部の古い車種に限ります
※分かりにくいですがエアコンの吹き出し口の下からも・・・
結 論
・雨の日に乗るな!!
・屋根のある駐車場を借りろ!!
※私の場合無理です・・・
「雨の日に乗らなければ雨漏りに気づかない」
車の雨漏りからの気づきです。
今回(継続中ですが)の雨漏りの件を仕事に置き換えて考えると
「声なきクレーム」や「職場の人間関係」、「パソコンなどのIT機器のトラブル」
など何かが起こるまでは全く気づかず、起こった時にはすでに手遅れ(多額の出費)
になる場合が多いです。
常日頃から、水面下で何かトラブルは起きていないか、定期的なチェック機能はあるか、
お客様の潜在的なお困りごとに目を向けているか、といった当たり前のことに
真剣に向き合って行かなければなりません。
このような事ができるには、やはり時間と心の余裕がないと行けませんね。
最近、こころの余裕が無いような気がします・・・気を締めて頑張ります。
【編集後記】
新しいsimフリーのスマホが届きました。
どこのsimにしようか考え中です。
何をどうすれば良いのかも???ですが・・・
勉強します!!
【1日1新】
simフリーのアイフォン