代車の日産ノート(e-POWER)に乗って感じた事②

Pocket

今回の代車(レンタカー)、日産のノート(e-POWER)
の続きです。

今日は運転時に気になった事項を中心に、、、

シフトの操作感が乏しい

ハイブリット車や電気自動車のシフトノブ?は小さな
ゲームかおもちゃのようなスティックです。なぜあのような
作りにしているのかは理由があるのでしょうが馴染めません。

マニュアルTMのような機械式では無く電気仕掛けですから
大きなシフトノブや力が要る必要はありませんが、それぞれの
シフト(P.D.R)に入る時にもう少しカッチリ感があると良いと
感じました。

慣れれば軽い操作でヒョイヒョイとシフト位置を変えられ
ますが、どうも心許ないです。

AT車のシフトノブも年々操作感は軽くなって来ていますし、
シフトノブの場所もメーカーにより様々です。
新しい車に乗る機会があると、最低限シフトの場所と操作を
確認しないと焦ってしまいます。
※始めてプリウスを運転した時も困りました。笑

インパネのシフト表示が確認しづらい

シフトの操作感が云々と書きましたが、多分私くらいしか
気にする人はいないかもしれませんね。

ただ、シフトの位置が今どこに有るのか?
インパネ(メーターとか有る場所)の表示が小さくて
分かり難いです。最初はどこを見れば良いのか
分かりませんでした。

AT車もシフト位置の表示はありますが、もう少し大きく
表示される車が多い気がします。AT車でも昔ながらのセンターから
生えているシフトのタイプだと、手で操作する際に
シフト位置を目視できるので良いのですが、最近の電気仕掛けの
シフトだとインパネを見ないと分かりません。

最近のスーパーカーはほとんどMTはないので、ハンドルに付いている
パドルシフトのタイプでは、メーター上にとても大きくシフトの位置が
表示されます。

ハイブリット車や電気自動車も、もう少し大きくシフト位置を
表示すれば操作誤りや事故防止に繋がるのではないかと考えます。

エコモード、S(スポーツ?)モード

しばらく乗って気がついたのですが、シフトノブの近くに
ドライブモードと書かれた小さなボタンがありました。

押してみると、どうやらエコモードとスポーツモードの
ようです。いろいろと試して見ましたが今ひとつ違いが、、、汗

ノーマルモードと比較して明らかに違う事はアクセルを
緩めると減速するのです。アクセルを緩く戻す
だけでは変化は無いですが、アクセルオフにすると
緩く減速し最終的には止まります。
※エンジンブレーキのような感じです。ただし減速効果が
エンジンブレーキより高いのでとても違和感があります。
止まりたい所にうまく止まれません。

停止した後はブレーキを踏んでいなくても止まっています。
そこからアクセルを踏めば普通に発進です。
何かの広告にアクセルだけで操作、、、云々と見た覚えが
有りますが、これの事かと。

アクセルを緩めると減速するので「どうかな?」と思って
後ろを見ると、しっかりストップランプは光っていました。
アクセルのオンオフだけで運転していると、ストップランプが
点いたり消えたりと後続車にはとても迷惑です。

私にはノーマルモードが1番合っています。エンプレ?は
自分が効かせたい時だけ使いたいですから、、、

意外だったのはドアを開けながら
バックできた事でした。以前に借りた
VWのゴルフはバック時にドアを開けると
安全のために止まってしまいます。

自分の車は後ろを振り向けないので
ついついドアを開けて後ろを確認して
しまいます。

他の車でバックする時もついつい
ドアを開けてバックしてしまいます。
良い子(人)は真似をしないようにお願いします。

【編集後記】

今日は夕方から名古屋でセミナーでした。
セミナーの途中で嫌な予感がしましたが、
結局バックエンド商品(セミナー)の紹介
でした、、、

【昨日の1日1新】

とある会社にセカンドオピニオン的な
クロージング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。