先生、わかりません

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No, 1,335

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

空冷税理士

未来会計パートナー

髙木義行です。

今日も朝から肌寒いです。

いつものようにラジオ体操に
向かおうと外に出たら雨が、、、

急いで近所の軒先まで、、、

ラジオ体操の歌がかかっている間に
駆け足で移動です。汗

口頭

決算業務の関係で、お客さまに
アレコレお願いしたり、説明したりが
多くなります。

そんな時、ついつい言葉だけで伝えてしまう
事があります。

一倉定先生の語録に

「口頭による指令は忘れられ、

文章による指令は守られる。」

「口頭指令は独り言に過ぎない」、
と言われています。

お願い事はできるだけメールや、
アナログでが、お手紙やFAXなどで
送ろようにしています。

スマホで撮って添付したり、
ビジネス系のSNSも利用します。

電話は簡単で早いのですが、
どうしても口頭の対応のみに
なってしまいます。

私が電話嫌いな事もありますが、、、

証拠というと変な響きになりますが、
文字化されていれば正しい情報てして
残りますので間違いがないです。

言った言わない、聞いた聞いていないの
問題も起こらないはず、、、

簡単

会計の関係で、社長さまや経理担当の方に
お願いや説明をする事があります。

その時に、これまた、ついつい専門用語や
相手がこれ位は分かっているだろうと、
勝手に判断して話してしまう時があります。

「小学生でも分かる」を意識して、、、

専門用語を使わざるを得ない時でも、
例えば、、や比喩的表現を使用するとか、、
他の大半のお客さまは理解しているから、
このお客さまも、、とは考えない。

あくまで個別対応、そして話の途中途中で
理解してもらえているかの確認も必要です。

「分からない時は遠慮なく言ってくださいね」
など前置きトークも効果があります。

長々と話して、お客さまから、

「で、結局どうゆうことなの?」

なんて言われないために、、、

*do you understand?

【編集後記】

【昨日の1日1新】

会社間の、とある関係性

【昨日の1日1嬉】

お客さまの昔のお話し。

聞くのが大好きです。

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